井上実優

SPECIAL

「Shake up EP」

2017.8.23 RELEASE

東建コーポレーション株式会社 ホームメイト
テレビCMソング

    • 初回限定盤 (CD+DVD)
    • 初回限定盤 (CD+DVD)
    • VIZL-1224 / ¥1,800+税
    • ORDER
    • 通常盤 (CD)
    • 通常盤 (CD)
    • VICL-64837 / ¥1,200+税
    • ORDER
  • CD収録曲 (初回限定盤・通常盤共通)
    1. Shake up

    2. Robin

    3. Sweet Love

    4. Boogie Back (kensuke ushio REMIX)

    初回盤DVD
    • Shake up (Music Video)

    • Shake up EP - Behind the Scenes - (Making映像)

8月16日(水)より「Shake up EP」リードトラック『Shake up』先行配信スタート!

iTunes Store、レコチョクやmoraなど主要ダウンロードサイトの他、dヒッツ、LINE MUSIC、Apple Music、AWAなど定額制聞き放題サービスでも『Shake up』の配信スタート。

MOVIE

INTERVIEW

自分をさらけ出す。その勇気ひとつで、世界は広がる

“自分をさらけ出すこと”

言葉にすれば、それはとても簡単なことのように見えるが、実はとても難しい事。自分が本当に思っていることを言葉にしてしまえば、周りの人達はどう思うのだろうか。そして、そんな自分を本当に受け入れてくれるのだろうか。毎日、本当の自分を隠せば隠すほど、悩みは増えて、心の中の黒い闇は広がってしまう――。

 意思の強さ、力強さを感じさせる歌声を持つ井上実優の『Shake up』は、そんな誰もが抱いたことのある想いを持つ主人公に対して、「そのままでいいんだよ」と優しく肯定し、包み込んでくれるエールソングだ。

「この歌詞を書いた頃は、音楽に集中するあまり、人間関係があまり上手く築けずにいました。その結果、私の居場所は“音楽しかない”と決めつけてしまっていました。とはいえ、私は本質的にはそこまで強くないからこそ、“本当にこれでいいの?”と悩むことも多かったです。そんな時に、『Shake up』という曲と出会い、“さらけ出す”というキーワードを思いついた瞬間、あの時、私が言ってほしかった言葉が次々と出てきました。きっと誰しもが、自分の“決意”に対して、不安になることがあると思います。そんな時に、この曲が響いてもらえたら嬉しいですね」

陰があるから、光輝く。この曲も、疾走感溢れる楽曲でありながら、どこか深さと強さを感じるのは、そういった彼女の実体験がしっかりと折り込まれているからこそ、説得力を持つのだろう。

 他の収録曲もとても幅広い。2曲目に収録される『Robin』は、本人曰く「クリスティーナ・アギレラになった気持ちで書いた」という軽快なファンクチューン。

「この曲は高飛車で様々な男性をたぶらかしてきた女の子が、思いがけず恋に落ちてしまった男性に振り回されるというストーリーです。女性は誰でも、小悪魔な面を持っているもの。『Shake up』が白なら、この曲は黒や赤。でも、女性はその両極端な面をしっかり持っている生き物。この2曲とも、私のなかにある素顔です」

続く『Sweet Love』では、「旅立つ背中を押すような“別れ”をテーマにしたポジティブで光を感じさせる曲」という、切なくも美しいミディアムチューン。さらに、デビュー曲である『Boogie Back』のリミックスも収録している。

 このどの曲も、タイトル通り、彼女がさらけ出した本質の部分。“この曲たちが、井上実優、そのものです”と胸を張って届けられるこの「Shake up EP」は、19歳の1人のシンガーとしての強い決意表明に満ちた、力強い1枚となった。さらに、魅力的なのが、その決意表明が、独りよがりではないからこそ、多くの人から共感できるものに仕上がっているということ。彼女と同年代の人達から、“これは私の曲、僕の曲だ”と思わせる力を持つこの曲は、きっと多くの人達に大事な一枚として刻まれるはずだ。

文/吉田可奈